マネータイムズ

カードローンから、世界の世情を表すニュースまで。

生きてる意味がわからない?それはあなたが「貧乏だから」です

こんな記事が、今週はてな匿名ダイアリーで多くのブックマークを集めていました。

anond.hatelabo.jp

記事の中には完結な、

からない

もうほんと生きる理由がわからない

という2文のみ。

この2文のみの記事が、700ブックマークという多くのブックマークを集めていました。ということは、この2文がそれだけ多くの人の共感を呼び、多くの人の反感を買ったということ。

かく言う私も、この意見を見て少し言いたい事が思い浮かんだので、ブログに綴ろうと思った次第です。

f:id:cardloantimes:20170317105905j:plain

生きる意味はそもそも「無い」

大前提として、私はそもそも生きる意味なんて「無い」と思っています。これはネガティブな言葉のように聞こえますが、別に悪い意味ではありません。

つまり私は今世を生きていく上で、何か生きる目的、「生きがい」を見つけるのに必死になる必要は無いということが言いたいのです。

人生の帰路に立たされて人生に悩むことがあっても、「こんな自分にも、きっと何か生まれて来た理由があるはず」なんて事を考える必要は無いのです。そんな意味の無いことを考えるのなんて、間違いなく地球上で人間だけ。他の生き物は日々生きるので精一杯だからです。

私の好きな落語家、立川談志がこんな言葉を残しています。

 私も、詰まるところ、人生なんてそんなもんだと思っています。

お金持ちは「生きてる理由」なんかで悩まない

はっきり言って、そんな「生の惑い」はお金で解決します。

どこかの実験で、うつ病で苦しんでいる人にお金をあげたら、うつ病が治った、みたいな記事を読んだことがあります。

多くの苦しみの根源は「お金がない事」に由来するのです。

日々の鬱蒼とした気分も、抑うつ状態も、死にたいその気分もすべて「お金」が解決してくれるのです。

どうしてお金が暗い気分を明るくするのか?

ではどうして、お金があれば暗い気分を解消することができるのか。

それは簡単です。「お金を持っていること」の満足感、そして「お金を使うこと」はおしなべて快感だからです。

人間の脳みそはとても単純な構造をしています。「気持ちいい」と感じていれば、それだけでハッピーなのです。

お金があれば、その「幸せ」を手に入れる選択肢が広く開かれます。

そんなハッピーな人間の脳みそからは、「生きている意味がわからない」なんて発想が出てこなくなるのです。

気分が落ち込んだらどうすれば良いのか?

f:id:cardloantimes:20170317110144j:plain

最初に貼った記事を書いた人が、中学生や高校生など「学生」でもない限り、「生きている意味がわからない」悩みから開放されるのは簡単です。

「自由にお金を使えばいい」のです。

ずっと、「生きている意味がわからない」なんて鬱蒼とした気分を放っておくのは危険です。そんな気分のまま日々を過ごしていると、うつ病に発展しかねません。

早い段階で一度、騒がしく忙しい日常から離れて、自由にお金を使ってみることです。日常から離れるのは、何も長い期間である必要もありません。2,3日程度ほんのささいな休暇を取って、たまの贅沢を楽しむだけで、きっと気分はリフレッシュするはず。もう再び「生きてる意味がわからない」なんてとりとめのない内容で悩むことも無くなるでしょう。

日常から離れて遠出する旅行なんて、気分をリフレッシュさせるのに最適ですよね。

貯金が無いならカードローンでもいいじゃないですか

「お金を自由に使えって言っても、貯金も無いし、給料も安いし」なんてことを思っている方も多いはずです。

それならいっそ「カードローン」で借金してお金を得てもいいじゃないですか。

思い立ったら近所の無人契約機でカードローン契約を結んで10万程度借りたっていい。友人や家族にお金を借りて、他人に迷惑をかけるのよりずっとマシです。

どうせ何したって自分の人生、人からとやかく言われる筋合いはありません。

自由に好きなタイミングで借金するのだって勝手だと思いませんか?

「生きる意味」を考える時間で「お金持ちになる」方法を考えましょう

f:id:cardloantimes:20170317110218j:plain

「どうして生きてるんだろう」なんて考えている時間は、ハッキリ言って無駄です。

悩んだOLがたまに京都とかでやる「自分さがし」くらい無駄。

日々の生活で苦しいと感じたなら、自分の未来のためにも「お金を稼ぐ手段」について考えてみましょう。

株式投資でも良いですし、少ない手持ちから始められるFXでも良いです。

そんな技能を会得するのが煩わしければ、すぐ始められる「副業」を始めるなんてのも良いかもしれません。

とにかく悩んで時間を無駄にしている場合ではありません。お金を稼ぐために行動を開始してください。

「お金持ち」と「貧乏」な人の間で平等なのは、「時間」だけなのです。時間を無駄にしないことを基点に、これから生きてみようじゃありませんか。

「転職」が手っ取り早い 

お金稼ぎの手段が思いつかないとしたら、私は「転職」をおすすめします。

転職することで、あなたの生活が根本から変わります。

働く場所も、会う人も、何もかも変わるでしょう。

例えば、総合商社の伊藤忠商事の平均年収は1350万円だと言われています。

このように、高年収の企業への転職を考えてみるのも、生き辛さを抜け出すためにできる一つの手でしょう。

tenshoku-center.com

 

いかがだったでしょうか。今回は、「自由に使えるお金があれば、生きている意味がわからない」なんてことで悩む必要はない…というお話しをしました。今後もし人生で悩んだら、同時に自分の金銭状況を思い返してみてください。