マネータイムズ

カードローンから、世界の世情を表すニュースまで。

CASHにPayday…フィンテックは「貧テック」として利用されているのが現状です

ネットを徘徊していたら、こんな記事を目にしました。

thebridge.jp

「CASH」という画期的なサービスが、アプリを通して開始するというもの。

CASHのサービ内容は、「対象のアイテム」の写真をスマホで撮り、その写真を元に査定が行われ、「最高2万円」の金額を受け取ることができるというもの。

アイテムの指定はほとんどなく、靴だろうと服だろうと、写真に撮れるものならたいがい査定してくれます。

ここに用いられている技術こそ、かの「フィンテック」。金融サービスと最新テクノロジーの融合です。

このブログでも、過去フィンテックについて触れました。

フィンテックの進化で生活はどう変わる?クレジットカードは消えるかもしれません - マネータイムズ

画期的ですが、ぱっと見で「穴だらけ」なサービスに見えました。その予想通り、なんと公開から一日と持たず「査定停止」に追い込まれました。

サービス開始から16時間で査定停止

なんとサービス開始から、「査定停止」までの時間は「16時間34分」。キャッシュ化されたアイテムの数はなんと「72,796」。キャッシュ化総額はなんと3億6千万円を超えていました。

どれだけ画期的で、どれだけ人々の注意を集めていたかわかりますよね。

この「査定停止」となったいきさつは様々な予想がされています。

なんにせよ、フィンテックの先駆けとなるサービス、その華々しいスタートは「16時間」で一時停止となったわけです。

CASHは何が違っていて、何が今までと違ったのでしょうか。

CASHはやっているのは「質屋」しかし手数料の名目で規制を回避

品物を査定してもらい、それに見合ったお金を受け取るのは、古来からある「質屋」と同じです。

しかし質屋の場合貸金業者より利息の設定がシビアで、「借りていた期間までの利息を日割りで払う」のですが、CASHは固定で15%。2ヶ月の猶予内で、たとえ即日返済を行ったとしても「15%」の金利が課せられてしまいます。

そしてその利息は「手数料」の名目で徴収されるため、法律にも引っかかりません。

「虚偽の申請をしてCASHが不利益を被ったら利用者が賠償」

CASHの規約によると、

「虚偽の申請をしてCASH側が不利益を被ったらユーザーが損害を賠償する」

と書いてあります。

つまり、本物だと思ってた偽ブランド商品を送りつけて、偽物だと判明した時点で賠償。もちろん変な品物送っても賠償。査定の制度がガバガバなのに、この規制の厳しさにも疑問を持ちます。

おさんぽみるく on Twitter: "これもCASHしていきます。 https://t.co/tXq5UkAa5R"

現金化の需要に応えたサービスか?

CASHは、利用者の審査などはほぼ行われていないと思われます。

あるのはただ、アイテムの査定のみ?利用者のCASH使用情報は、どの信用情報に、どのように記録されるのでしょうか。

つまり、これにより「カードローン」や「クレジットカードのキャッシング」が利用できない層でも利用可能。現金を手に入れることができるのです。

メルカリに頼らずとも、このアプリで最高2万円まで手に入るのです。

アイテム査定がガバガバなのも、2ヶ月の返済猶予があるのも、もしかしたらこれが理由なのかもしれまん。

「Payday」というサービスも今後発表予定

CASHの運用会社は「payday」という金融サービスも同時に運用しており、近日公開予定となっています。

payday365.jp

 このサービスも「フィンテック」を利用したもので、スマホアプリを使って即日お金を借り入れることができるサービスとなっています。

…つまり、やっていることはそのまま「消費者金融のカードレスのカードローン」と同じ。まだ金利設定や審査について明かされていないものの、ネット上では「サラ金2.0」などと呼ばれています。

見た目を華やかにして「毎日をお給料日に」なんて言い換えて、やっていることはそのまま「借金」です。

最近銀行カードローンの利用者が自己破産に追い込まれるなど、問題が多発していますが、これらのサービスもすぐに問題視されるでしょう。

我々は、「フィンテック発展の過渡期」に生きているのだなと、改めて感じさせられるニュースでした。

はてな民は、「煽りたい」のか「教えたい」のか、それとも「知りたがり」なのか?

最近私は、はてなのペルソナ(ユーザー層)について考えていることが多くなりました。

はてなという一大サイトにいる人達は、どんな性質を持っているのか?

他サイト住民とは、どんな違った性質を持っているのか?

私はこれでも、4年以上はてなにいます。きっかけこそ忘れましたが、はてな民を名乗ることができるくらい、はてなに詳しくなった自負があります。

ここいらで一度、はてなのペルソナについて、考えてみることにしました。

はてな民は、はてなで何がしたいのか?

はてな民は、みなはてなというサイトにどんな目的を持って訪問しているのか。

私なりの考えで、はてな民の「目的」を述べたいと思います。

情報を「知りたい」のか

はてなに来る人はみな「新しい情報」に飢えています。私の知る限り、はてな民の多くは知的好奇心に溢れた人が多いです。

みな「知らなかった新しい情報」を見ると、喜び勇んでブックマークをつけるなど、わかりやすいリアクションをとります。

正しい情報を「教えたい」のか

逆に、情報を他人に提供する人もいます。

情報を提供して、少し得意気になったり、ブックマークコメントで褒められて欲求を満たしたり。

その情報にはじめて触れた人なんかは、知的好奇心が満たされるので結果的にWin-Winな関係が出来ていますよね。

情報リテラシーの高い人が多いイメージです

いずれにしても、はてなに集まる人達は、望んで情報の取捨選択ができる「情報リテラシーの高い人たち」というイメージです。

今後は正しい情報を集めるための情報が重視される時代。はてな民のような、正しい情報に対する前のめりな姿勢は、これからますます重要になってきます。

はてなにおける「はてな匿名ダイアリー

はてなといえば「はてな匿名ダイアリー」も有名です。

はてな民には「増田」の愛称で親しまれている、匿名で書けるブログ。ここに集まる人達はどんな人達なのか。それも考えていきましょう。

愚痴をこぼして、愚痴に文句を言いたい

はてな匿名ダイアリーに集まる人達は、基本的に好戦的だと、私は考えています。他人の間違った意見は容赦なく指摘する。

世間のおかしなニュースに対する意見を、はてな匿名ダイアリーにて文句を言う。そして共感する人を集める。もしくは自分の意見に反した意見を述べる人も表れる。

いつもはてな匿名ダイアリーは、こんな意見のぶつかり合いが起こっているような、そんな印象です。

どこにも言えないちょっとしたこぼれ話

はてな匿名ダイアリーで話されるのは、「どこにも漏らすことができない、ここでしか言うことのできないこぼれ話」です。

普段の生活の中では誰にも話せない。TwitterFacebookでも絶対に言えない。

そんな「王様の耳はロバの耳」な話が、はてな匿名ダイアリーには集まります。

そんな、人々の「本音」が集まるからこそ、人々の意見交換も盛んになるのです。

はてなの中でも、ちょっと特殊な立ち位置

はてな匿名ダイアリーは、はてな内でも少し特殊な立ち位置です。

はてなは匿名でブログを書いたりブックマークコメントを書く人が多いものの、やはりアカウント名が知れ渡ると、自由に意見を書くのが難しくなるもの。

そんな、はてな内でも言えなくなった本音を言えるとあって、上で述べたペルソナ像とも少しズレたペルソナ像が描かれる…と私は考えています。

ユーザー層はそこそこ広いが、皆知能指数は高め?

まとめてみましょう。はてなに集まる人達は一概に「こう!」と言うのは難しいです。性別や年齢層が広いものの、みな一様に情報に飢えているなど「知能指数は高い」人たちが集まっている印象です。

日本の将来、自分の将来に対して前向きに考えている、とりわけIT分野の情報に明るい人が多いのかなという印象です。

絶対外さないファッションのルール

「ファッションってよくわからない」

「興味ない」

「服買うお金がない」

「オシャレしてもイケメンじゃないと意味ない」

いきなりですが、私が普段よく耳にする、反論したくてたまらなくなる言葉の数々を紹介しました。

ですがこれらの指摘は「間違い」です。

というのも、私は「ファッションはイケメンでも楽しめる、お金のかからない、面白い娯楽」だと思っています。

今回は、ファッションを楽しむための秘訣を紹介したいと思います。

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ファッションの基本ルール

まずは、ファッションを楽しむ上で最低限押さえておくべき「基本ルール」をおさらいしておきましょう。

ファッションには最低限抑えるべきルールがあり、たしかにそこを押さえるのは「面倒くさい」と感じるかもしれません。しかし慣れると単純です。

サイジング

ファッションで失敗している人は皆「サイジング」をミスっています。サイジングとは、簡単に言うと自分が着る服のサイズ選びのこと。

基本的に、現代ファッションではぴっちりした、小さめのサイズを着こなすのがオシャレとされています。だからこそ、小さめサイズが似合うためにダイエットすることも重要視されるのですが…。

まずは、「小さめ」のサイジングに慣れてください。

「あえて」自分の体型より大きめな、ダボッとした服を着ることもありますが、上級者テクニックです。

色合わせ

ファッション初心者はついつい、奇抜な色合わせで服を着てしまいます。

ですが基本的に、着る服の色合いは地味な色を選んでください。具体的に言えば、

グレー

水色

薄いピンク

なんかを上着で持ってきて、下はサイズをあわせたジーパンでも履いておけば、十分オシャレです。無駄に凝った色を着るのはやめてください。

あと、真っ黒を着たがる人も多いですが、黒もなかなか取扱い注意な色です。初心者は手を出さない方が無難です。

上着もズボンも黒のコーデなんてもってのほかです。

柄合わせ

柄合わせも重要です。よく「オタクはチェックが好き」なんて事を言います。しかしチェックを着たがる心情は、私も理解できます。

きっと「柄が無いと不安」なのだと思うのです。柄の入った上着を着るだけで、何か一安心する…。そんな心情はわかります。

しかし、本当におしゃれな人は「無地」を着こなします。柄が入っていたとしても、ほんのすこしワンポイント程度。

勇気を出して、無地のシャツを着るところからはじめてください。

髪の毛は最低限清潔に

ファッションにおいて服装以外の部分も重要です。

特に髪の毛。髪の毛は顔の真上にあり、パッと見で視界に入ってきます。きちんと整えておくことは重要です。しかし、髪型を変に凝りすぎるのも危険です

あまり派手な色を入れたり、似合ってないパーマを入れたり…。そんな事をせずに、そこそこの価格帯の美容室に行き、「髪の毛のことよくわからないので、似合う感じにしてください」と言うのが一番無難です。

奇抜な髪型でなければOK

変に長髪だったり、マッシュルームカットだったり、モヒカンだったり…。

そんな奇抜で周囲から浮く髪型でない限り、ファッションにおいて合格です。慣れてきたら髪型にも凝る…くらいの認識で良いでしょう。

靴はスニーカーとブーツを履き分けて

靴も忘れてはいけません。視界に入りにくいからこそ、気を抜くべきではありません。

私はその人の人間性が、靴にこそ表れると思っています。

靴は一足をずっと履き続ける人がいますが、あれはNGです。すぐに履きつぶしてしまいます。できれば3足を日々履き分けて欲しいところ。

何にでも合わせることができるスニーカー、ちょっときれいめに合わせたい時のブーツ、あともう一足スリッポンでもあれば十分でしょう。

ユニクロZARAファストファッションで十分

ユニクロを代表とするファストファッションですが、なかなか侮れません。

例えばスペインのファッションブランド「ZARA」は、低価格帯ながら、世界の流行の最先端デザインで服を作っています。

ユニクロやGAPだって、しっかりしたデザインの服を選べば、ミスはありません。確かに格好悪い服も混ざっていますが、それはどこのブランドでも同じ。

それに低価格帯だからこそ、トレンドの移り変わりと同時に気兼ねなく手放せる利点があります。

 

いかがだったでしょうか。

ファッションに興味なかったあなたも、この夏からオシャレデビューしてみてはいかがでしょうか。

キャッシングの歴史について

キャッシングとはつまり、「お金の貸し借り」突き詰めると借金です。

借金の歴史は深く、人類が貨幣システムを作ったのと同時にできたとも言われています。

しかしそれよりもっと近代の、業者が取り仕切るキャッシングサービス。この始まりはいつだったのか。そこに焦点を当てながら、キャッシングの歴史を紐解いていきましょう。

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1960年以前

日本昼夜銀行をはじめ、銀行が小口融資に手を出し始めます。その後だんだんと融資の幅は広がり、信用金庫なども消費者への融資を始めます。

そして起こった「金融自由化」により、都市銀行消費者金融金融に乗り出してくるのです。

 

1960年台のキャッシング

銀行融資などは行われていたものの、「消費者金融のキャッシング」の歴史が本格的に始まったのは1960年台のこと。

団地に住んでおり、所得も安定している層へのお金の貸付がはじまり、キャッシングが「団地金融」なんて呼ばれ方をします。今と違い、限られた富裕層が利用するものだったのです。

1970年台のキャッシング

1970年台から、今でも耳にする「サラ金」という呼び名が使われ始めます。それもそのはず。この時代のキャッシングは、サラリーマンが利用するものだったからです。

70年台はとある事件があり、借金に走ってしまう人が増えました。

この時代のキャッシングは今と比べるとかなり高金利設定で、なんと最高金利「109.5%」という設定。

この金利で借り続けていると、利息の返済だけですぐに元金の返済を超えてしまいます。

この頃は今ほど貸金業法も整備されておらず、キャッシングは無法地帯に等しかったのです。こんな金利でお金を貸しているわけですから、当然返済不能に陥る人が多数。中には返済を苦に自殺してしまう人も多かったそうです。

1980年台のキャッシング

1980年台、キャッシング利用者はサラリーマンから女性や自営業者にも波及しました。

それにより、サラ金という呼び名から消費者金融という呼び方が多くなってきました。しかしこの頃、まだ金利は70%ほどが設定されていました。

1990年台のキャッシング

1990年台日本経済はバブルに湧いていました。

そのバブルが崩壊したことにより、キャッシングを利用してお金を借りる人も多くなりました。

そしてテレビCMでも消費者金融が多く登場しました。「むじんくん」や「武富士のダンス」と聞けばピンとくる人もいるのでは。

しかしまだまだ金利は40%ほどが設定しており、キャッシング利用者が増えるのと同時に、返済に苦しむ人も多くなってきました。

2000年台のキャッシング

返済が苦しい人を助けるために、国が動き出します。

2006年にあった貸金業法改訂。これにより、グレーゾーン金利が撤廃され、総量規制という制限も生まれました。

グレーゾーン金利の撤廃は、現在も「過払い金請求」という形で尾を引いています。

現在のキャッシング

現在のキャッシングは、一時期総量規制で銀行カードローンに流れたキャッシング利用者は、銀行カードローンに流れました。

しかし現在は、銀行カードローン利用者の自己破産件数が多くなったことで、銀行カードローンに対する厳しい目線が向けられています。

銀行キャッシングが、かつての消費者金融のキャッシングと同じように「法改正」が行われることが無いと良いのですが。

キャッシングのこれから

消費者金融のキャッシングも、銀行キャッシングも利用できなくなったキャッシング利用者は、今後どこに流れていくのか。

メルカリを使って現金を使うなど、お金に困っている人が犯罪スレスレの行為に手を染めています。

国がどうにか、こういったお金に困っている貧困層の人たちを助けてあげる受け皿を作ってあげてほしいです。

 

ブラック企業はどうして無くならないのか?

最近ニュースなどでも目にすることが多くなった「ブラック企業」という言葉。

そもそもこの言葉が一般化した背景には、その企業で働く社員が、過労などの理由で自殺、または過労死してしまうことが多くなったからです。

死んでしまうほど働かせる企業は悪い企業すぎる…という事で、社員に過剰な働き方を強いる会社のことを「ブラック企業」と呼ぶようになったのです。

私も軽く「ブラック企業」で働いた経験もあるので、その経験も合わせて、ブラック企業の話をしたいと思います。

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ブラック企業の特徴

まずはブラック企業ブラック企業とする、言葉の定義から始めましょう。一体どんな企業がブラック企業と言われるのか。

ブラック企業の内情から考えていくことにしましょう。

給与に見合った仕事内容ではない

やはり働く一番の目的は「収入を得ること」。企業からもらうお金が、働きに見合っていないものだったとしたら、その企業は「ブラック」だと言わざるを得ません。

ブラック企業は、みなし残業や裁量労働制の規定を使い、上手に社員を働かせます。

そしてその「過剰な労働時間」に見合った給与は支払われません。

残業代が適切に支払われていない

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支払いが給与に見合っていない代表的な例が、「残業代が適切に支払われてない」という事でしょう。

ブラック企業は、タイムカードを切ったあとも働かせ続けるなど、「残業費を払わない工夫」を凝らします。

休ませてもらえない

休暇を取らせてもらえないのも、ブラック企業の特徴です。有給休暇を取ることができないのは当たり前。

風邪をひいたなど、身体的に働くことができない人でも、無理やり出社を強要します。この「出社を強要」する特徴が、社員を過労死に追い込むのです。

上層部の人間が腐っている

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会社の上層部の人間が、社員のことを何も考えてないのだとしたら。ひたすら会社の利益を考えているとしたら、その会社はブラック企業になりがちです。

ホワイトないい会社の上層部は、社員が働きやすい環境をつくるために努力してくれるはずなのです。

どうしてブラック企業が無くならないのか

これほど大事になって、どうしてブラック企業がなくならないのか」と疑問に思う方も多いでしょう。ブラック企業が今なお健在である理由は何なのか?

日本全体に漂う「利己的」な精神

私が思うに、ブラック企業がなくならない理由は、「日本全体に利己的な精神が広まっているから」だと思っています。

私はまだ比較的「若者」の部類だと思っていますが、昔の日本人はもっと気高く、利他的な精神を持ち合わせていたはず。

利他的に振る舞うことができたからこそ、日本という国はこれほど急成長を遂げることができたのだと、私は思っています。

金銭的に貧しくなった結果、心も貧困化し、利他的に振る舞うことができなくなったのです。

個人的なブラック企業経験

私も、今の会社にはいる以前は、ブラック企業で働いていました。その渦中にいると、そのおかしさにも慣れてしまうものの、ブラック企業から離れてみると、あの時は異常だったなと冷静に考えることができますね。

規定以上の労働時間

最初面接を受けた当初伝えられた労働時間以上の時間、労働を強いられていました。

働く以前は、9:00始業で18:00終業だと聞いていたのに、30分、1時間の残業は当たり前でした。

残業費は15分単位で出ていたものの、納得いきません。私は規定の労働時間働いたので帰ろうとすると、同僚や上司から「もうちょっとでこれ終わるから、手伝ってくれない?」とか言われるのです。

自分の仕事をきっちり勤務時間内でできなかったツケを、私におしつけないでほしかったですね。

飲み会強制参加

その職場では、しょっちゅう飲み会が開催されていました。社員同士の仲が良いのは大変結構なのですが、私を巻き込まないで欲しいです。

その飲み会は、参加するかどうか、意識表明は求められます。しかし飲み会に参加しないと、その職場に居づらくなる空気が出来上がってしまいます。

仕方なく私はいやいや飲み会に参加していました。その飲み会では、一言も口にしてなかったのを覚えています。

飲み会でかかったお金は、上司の人が全額払ってくれたものの、お金じゃなくて、私はそこで失った時間に怒っているのです。

全体的に馴れ馴れしい

その会社では、なんか学校かと思うような馴れ馴れしい空気が漂ってたのも覚えています。

私は、プライベートと会社をきっちり分けたいタイプ。会社の人とは余所余所しいくらいでちょうど良かったです。悩みなんかも、社内の人に打ち明ける気は、いっさいないです。

そんな会社は、私にとってまごうことなき「ブラック企業体験」でしたね。

 

いかがでしたか?

私の経験も含めて、ブラック企業について持論を述べさせてもらいました。

働く前に、ブラック企業を見極めるのは難しいです。実際に内部に入ってみないと、内情を知ることができないですよね。

しかし、少しでも働く前にその企業がブラックか否か見極めないと、私のようにブラック企業で貴重な若い時間を浪費してしまうことになります。

ブラック企業で不幸な時間を過ごす人が、一人でも少なくなりますように。

キミはお金を真剣に使っているか?

お金。

得るためなら誰もが真剣に考えるのに、使う時には得る時の1/3にも満たない程度の気持ちで使ってしまっている人が多い。

 

何も「無駄遣いしないで貯金しろ」とか、「老後の蓄えガー」とか言いたいわけではない。

むしろ私は貯金など皆無だ。

金なんて棺桶に入れても灰になるだけだ、使い時はいつだって今だと思っている。

ただ、その財布からお金を出す時、その画面の入力欄にクレジットカードの番号を入れる時、キミは真剣だろうか。

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今、お財布の中にいくら入ってるか覚えてるか?

例えばお財布の中。

パッと訊かれて、「今のお財布の中の残高は2万と…」と答えられるだろうか。

私は答えられる。

何故なら、財布の中が空になる時、それは私が次の給料日まで何一つ飲み食い出来ないことが決まる時だからだ。

家賃、光熱費、通信費、交通費と生きていく上+会社に行く上で必要な金は、給料が入ったその日に専用口座に入金する。

それ以外のお金は全て財布の中に入れてしまうのだ。

いつだって全財産はお財布の中。

そう思うと、お財布の中身に対して払う注意は並大抵のものじゃなくなる。

お金について本気出す前


何でこんなことをしているかと言えば、単純に「使ってしまうから」。

私はどこに出しても恥ずかしいオタクだから、ネットを開けばそこは誘惑パラダイスだ。

元から話題の品にチョロいので、ツイッターなんて、アル中にとっての酒屋みたいなものだった。

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一時期トチ狂ったように食べてた、SNSで話題になったセブンの冷凍つけ麺。

顔見知りの店員さんに頼んで、20個必ず買うからとまとめて入荷してもらったほどだ。

 

一つ一つの値段は大きくない。にも関わらず、クレジットカードが上限額まで達した通知が来た日、私はさすがに考えた。

私はいつからお金に対してこんなに不誠実だったのだろうか、と。

そして答えが出た。

生まれた時からだ、と。

私は人生で一度だってお金に対して真剣になったことなかった。

人間、歳を取れば取るほど己の変化を拒むようになるという。

変わるなら今しかないと思った。

お金を「デジタル」にするのをやめた

オンラインバンクでも、クレジットカードでも、お金を「数字」として見た時、全てが狂う。

私はそう感じた。

お金のデジタル化は、人間を簡単に狂わせる。

だったら、とことんアナログにしてみようじゃないかと思いいたり、実行してみた次第だ。

最初に現れた変化は、「お酒の量が減った」だった。

私は、元から自宅では飲まない方だったが、外ではついつい調子に乗って飲んでしまう。駅員さんに起こしてもらった回数が、母親に起こしてもらった回数を越えていると思う。

それがパタリと無くなった。

 

だって、超怖い。

 

お財布無くなるの超怖い。

泥酔するの超怖い。

そう思うと、適宜お酒の合間にお水を飲んでいる自分がいる。

お金をアナログ化して変わったこと

飲み過ぎない日々が始まってから、胃腸の調子が格段に良くなった。

胃薬の減りが圧倒的に遅くなった。

泥酔しないと、朝起きた時によくあった「寄った覚えのないコンビニ袋」もパタリと登場しなくなった。

これはちょっと寂しかった。

何が入ってるか分からないビニール袋を恐る恐る覗いて、ねるねるねるねが入っていた時には、自分のことをちょっと好きになれた。そんな時間は嫌いじゃなかった。

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\テーレッテレー/

 

セルフびっくり箱の話はさておき。

泥酔してコンビニに寄らないと、知らない間に肉まんやらおにぎりやらを食べなくなる。

すると、会社の昼時に「お腹が空いてるのか空いてないのか分からない」という状態にもならなくなった。

「空いてるかどうか分からない。よろしい、ならばカツ丼だ」というよく分からない判断を下すことも無くなった。

自分の腹具合が分かるようになると、適正量を買い求めることが出来る。

「とりあえずカップラーメンBIGとおにぎり」というTHEテキトーセットを流れるように買わなくなった。

 

毎日毎日、自分の適正量を確認する。

適正量に対して適正金額を支払っているか考える。

胃腸が荒れていると「とりあえず何でも良いから胃に入れておこう」と雑な判断を下すし、判断が雑だと、お金に対しても雑だ。

人間、欲しくないものには、100円だって惜しくなる。

今日の腹具合なら、このおにぎりは欲しくない。

それが分かっていると、「後でお腹空いたら大変だから」なんてデブマインドでおにぎりを買わなくて済む。

やり始めて半年経って


最初の1~2ヶ月は、給料日前には財布からお札が消えていたが、今では特に節約した覚えもないのに1万円以上残っている。

今月にはついに2万残しを達成出来そうだ。

元から金銭感覚がしっかりしている人からみたら鼻くそ程度の「残し」だと思う。

でも財布ガバ男の名をほしいままにしていた私からしたら、「お金が残ってるから何か買おう」と思わなくなっただけ、随分な成長なのだ。

 

今はきちんと「お金が残っているから、このお金で買える最大幸福は何か考えよう」と思うのである。

残ったお金で、真剣に吟味したDVDBOXはちゃんと全巻見る。大人買いした漫画も全巻読む。積読になんかならない。

昔の私からしたら奇跡のような成長だ。

 

もし私と同じような金銭感覚の持ち主がいたら、是非試してみてほしい。お金のアナログ化。

一瞬のウッカリで全財産失うと思って、その財布を持ってみてほしい。

リスクヘッジすることがリスクになってしまう人種もいると、私は自分自身を見てつくづく思う。

 

財布にリアルを。

その合言葉を胸に、一緒に頑張ってみてほしい。

私も、これからも続けていく。

 

 

 

どうして痴漢が発生するのか?痴漢を撲滅するためにはどうしていくべきなのか

最近「痴漢」に関する話題がとてもホットです。

 

先日、東急田園都市線沿いで起こった「痴漢」にまつわる事件で、東急田園都市線の運行がストップ。田園都市線沿いで暮らす私は、渋谷駅からの振替バスに乗って家に帰ることとなってしまいました。

痴漢疑われた男性 はねられ死亡 逃げようとしたか | NHKニュース

 

昔から決して無くなることのない「痴漢被害」。そもそもどうして痴漢はいなくならないのか。痴漢を犯す犯人は、なぜその犯行に及んでしまうのか。考えてみました。

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なぜ痴漢が痴漢行為をするのか

まずは、そもそも痴漢行為を行っている「犯人」が、どうして痴漢をやってしまうのか。その理由を考えてみましょう。

私含め一般男性には、「電車内で女性に触れる」という行為を理解しかねますが、そこで考えを止めては問題解決には至りません。少し折り入って考えてみましょう。

通勤通学電車が混雑している

電車内環境の要因は大きいです。電車内が他人と距離を取ることができるほどに空いていれば、痴漢被害はかなり減るはずです。

知っての通り、都心の通勤通学電車はとても混雑しています。乗車率が100%を上回るのなんて当たり前。過去このブログでも、東急田園都市線が混雑している、といった内容の記事を書きました。

東急田園都市線の混雑がひどい!混雑は改善されるのか? - マネータイムズ

日頃のストレスによるうっぷんを晴らすため

日々の生活で何も不満なく、順調な毎日を送っていれば、そもそも痴漢なんて思いつかないのではと私は思っています。

つまり、痴漢の犯人は皆一様に「ストレスフル」な生活を送っているということ。このストレスによるうっぷんを晴らす目的で、痴漢を起こしてしまうのではないでしょうか。

それにしても自身のもやもやを、偶然同じ電車に乗り合わせた女性にぶつけるなんて、最低ですよね…。

今回の記事でも、この「ストレス」と「痴漢」というテーマを主に、考えていきたいと思っています。

当然ですが、痴漢行為でストレスを発散するべきではありません

改めていうまでもないことですが、ストレスを発散する手段として「痴漢」は最悪です。ストレスが溜まっているなら、もっと別の方法でストレスを発散するべきなのです。

思考が停止している状態か

私が思うに、痴漢を犯してしまう人は、ストレスなどの要因でもはや「考える力」が脳に残っていないのではないかと考えています。少しでもまともに考える力が残っているならば、痴漢なんて考えないだろう…というのは上でも述べた通り。

痴漢の犯人はまるで、うつ病患者のように、まともな思考回路が働かない状態に追い込まれているのでは…?もはや前頭葉で「やって良いこと」「しては駄目なこと」の区別がつかない状態になっている人がほとんどではないでしょうか?

では悪いのは「ストレス社会」なのか?

じゃあ本当に悪いのは、そこまでストレスで追い込まれるほどの人を生み出してしまう、「ストレス社会」なのか?と思ってしまいますよね。

これは単純な話ではありません。これに対する私の答えはイエス&ノー。どちらも正解であり間違いだと思っています。ストレスフルな日本社会に問題がある反面、ストレスを自分で上手に手放せない犯人にも大きな問題があると思っています。

生活の軋轢、欲求不満、目先の心配事、そして混雑している通勤電車。これらの要素が絡み合って、痴漢が生まれるからこそ、痴漢問題の解決は難しいのです。。

私が思うに、「痴漢」は一車線でそう何人もいません

最近良く耳にする「痴漢」という言葉ですが、私は日本全体でもそう大した数の痴漢はいないのでは…と考えています。

数少ない痴漢が、復数の、不特定多数の女性を触る。その痴漢被害を受けた女性がそれぞれ被害を訴える。そうすると、痴漢本人の数は少なくとも、痴漢件数自体が多くなってしまうのです。

ですから、今後の国や鉄道会社の取り組み如何では、「痴漢被害撲滅」もそう遠くないと考えています。

痴漢が発生しにくい仕組みづくりと平行して痴漢の根本原因が無くなる仕組みが必要か

痴漢が発生しない通勤環境を作るためにも、やはり電車の混雑状況を見直すのは急務です。混雑してない電車内ならば痴漢はぐっと減るはず。

そして「働き方」など、日本の社会情勢の見直しも待たれます。データこそ見つかりませんでしたが、日本社会の景気が上向きになれば、痴漢被害も減るはずです。

痴漢被害を減らすための対策を、今後多角的な目線から考えていくべきではないでしょうか。

痴漢にまつわる事件で死人が出ている状況、もはやただ事ではありません

この間の青葉台駅での事件、とうとう死人が発生する事態となりました。以前も痴漢の疑いがある人が線路に降り立つなど「危ない」と言われる事態が起こっていましたが、とうとう死人が出るまでとなった「痴漢」。

もう誰にとっても他人事の話ではありません。「厄介だな」で済まされる話ではないのです。個人としてできるのはせいぜい「冤罪をかけられない意識」を持つことくらいですが、今後何らかの対策を国や自治体、鉄道会社に求めるばかりです。